ＮＨＫが発信する防災・減災の大型キャンペーン「災害列島 生きるｽｷﾙ」は、災害の脅威を番組やデジタルコンテンツ、さらには防災イベントを通じ体感してもらい、防災減災の必要性を「自分ごと」としてもらうことを目指しています。被災地の方々の経験や各地で生み出された防災アイデアなど、防災減災に役立つ「生きるスキル」を全国に発信、皆さんとシェアしていく取り組みも行っていきます。
いつ襲ってくるか分からない自然災害、「ひとりでも多くの命を守るために何ができるのか？」キャンペーンは2019年9月1日から、東日本大震災から10年となる2021年3月11日まで、東京オリンピック・パラリンピックを挟んで1年半にわたって継続。さらに、次の世代へと「生きるスキル」を引き継いでいきます。
弊社は、キャンペーンに伴う映像制作、「生きるスキル」を体感するイベント調整等で携わっています。